どうも。
ご存知の方が多いとは思いますが、3月1日、鳥山明先生が、お亡くなりになりました。
心からご冥福をお祈りいたします。
鳥山先生は代表作に「Dr。スランプ」、そして「ドラゴンボール」などがあります。
僕が生まれてた頃には、すでに絶大な人気がありました。
そして僕は、ドラクエ、そしてものの心がつく頃には、そばにドラゴンボールがありました。
小学校に行くときに、瞬間移動で行けないものか、舞空術で行けないのか。
日々、そんな妄想をしてた頃がとても懐かしいです。
僕が人生で初めて漫画というものに触れたのは、ドラゴンボールでした。
いつの日か、ドランゴーボールに興味を持ち、小学生だった自分は、無理をして、ドラゴンボールの単行本を全巻買いました。
今でも、家にあります。
ドラゴンボールは自分にとって、ほんとに人生の一部だと思います。
そして、鳥山先生は、ドラクエのイラストも担当してくださっていました。
あのスライムが生まれたのは、鳥山先生のおかげですし、鳥山先生がいなかったら、僕はドラクエに触れていなかったのかもしれない。
それほどまでに、僕の人生に関わってくれたと思います。
今までありがとう。
1ドラクエ10プレイヤーとして、最後に鳥山先生が書いてくれた、バージョン7、全力で楽しみます。
鳥山先生が亡くなったと聞いたのは、昼頃の家に帰る途中でした。
親にそのことを言われ、内心「は？」状態でした。
正直なところ、僕が働くようになるまでは元気に活動していると思っていました。
ほんとに衝撃的でした。
鳥山先生が亡くなってしまったことは、僕にとってとてもショックな出来事でした。
もう、ドラクエの絵は見れないのか、ドラゴンボールはどうなるのか、そんな不安が今でもよぎります。
でも、そんな落ち込んでいるわけには行きません。
先生が残してくれた作品、それを全力で楽しむことが、先生への恩返しだと思っています。
こんなしがない高校生でも、少しでも恩返しにあれば幸いです。
叶うことなら、神龍で蘇らせたいですが、そんなわけには行きません。
今、全力で楽しむことしか、僕にはできません。
再度、ご冥福をお祈りいたします。
そして、数々の名作をありがとうございました！
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